こんにちわ、建築士でこれからパパになる建パパです。
我が家は妻と結婚して7年目なんですが、この度めでたく妻が妊娠いたしました。
妊娠が判明したので今年の1月7日でした。
この日は我々の入籍記念日でした。なんという親孝行の子なんでしょう。生まれる前ではありますが、うれしい限りです。
そこで、生まれる前の限られた時間にやってきた事&これからやっていこうと言う事をまとめていきます。
妊娠1か月目(1週から3週目まで)

このころ、妻が妊娠していることが判明しました。
正確には3週と5日目に判明しました。
嬉しさは有ったものの、何をすればいいのか解らず完全に手探りでした。
何をするかわからへんからとりあえず本読もう!
そういう気持ちになり、まずは本を検索してみました。
そこで見つけたのは数冊の本。
手探りの中とりあえず読み進めてみました。
そこで、どうやら妻にはつわりが来るということが判明したのです。
しかも妊娠2か月頃からはじまるとの事だったのですぐに準備が必要でした。
鉄瓶で鉄分接種

つわりと関係あるのか分かりませんでしたが、まず取り掛かったのは我が家に以前からあった鉄瓶でお湯を沸かしまくったことです。
5か月になる今も続いていますが、1日3リットル以上は沸かしています。
妊婦は妊娠が判明してからすぐ、体内の血液量が通常の1.5倍になるそうです。
子供を受け入れる準備の為、子宮に流れる血液量が増加するからのようです。
それによってどうなるのか。
鉄分不足による貧血がまず最初に起きるそうです。
それを防ぐために、鉄瓶による鉄分接種を積極的に行いました。
血液量増加による血流の低下を防ぐ

次に血液量の増加に伴って起きるのが、下半身のむくみだそうです。
それを少しでも改善させるため、マタニティ用の着圧ソックスを注文しました。
こちらは2つ目に購入したものですが、妻曰くニーハイがグッドとのことでした。やはり男にはわからないことも多いものです。
血流増加により疲れやすい

この頃は少し歩くだけでも使てしまう状況でした。
買い物に出かけるときでも、家から最寄り駅(徒歩20分)、最寄駅からお店(徒歩15分)という距離でも途中で休憩しながら移動するという感じでした。
後でわかったのですが、妊娠することにより血流の増加と併せて心拍数も大幅に早くなるようで
通常50~60回/分の心拍数が、80~90回/分程度に大幅に増加していることが大きく影響しているそうです。
80~90回/分と言うのは日々何もしていないときでも常に散歩をしているようなものなので疲れるのもうなずけるわけです。
疲れたら小まめに休憩をしながら無理が無い範囲で付き合ってあげたいものですね🤗
妊娠2か月目(4周から7週目まで)
2か月目に入って最初のころはまだ元気にしていましたが、6週目頃からつわりが本格的に始まってきました。
妻は食べれない日が有ったり、熱っぽくて動けない日が有ったり、頭痛が有ったり
致命的な症状で『もしかするとこのまま入院か?』と言う事は有りませんでしたが、
日々一日一日必死に子供を迎える準備をしてくれている様子でした。
そんな妻にとっておきのアイテムがあったのでシェアさせてください。
熱っぽい妻に最適 冷えピタ

冷えピタと呼んでいますが、要はおでこに張るタイプの冷感湿布です。
この頃はこれが欠かせず、何処に出かけるにしても常備していました。
常温で持ち歩けるし、2枚組でも大した重さではないので必ず持ち歩きましょう。
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氷枕が必要な時も

氷枕が無いと眠れないときもありました。
とにかく血流が頭に集まってくるようです。
私は繰り返し使えるこのようなタイプのものを愛用していました。
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冷えピタ型氷枕もグッド
こんな商品もかなり重宝しました。
ドラッグストアに買い物に出た時に見つけたのですが見つけた時は妻が喜ぶ顔が浮かびました。
これを買って帰ってからは冷えピタと併用しながら1日中使う事が多くありました。
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妊娠3か月目(8週から11週目まで)

この頃にはどんどんとつわりがひどくなっています。
日に日に動けない日が増えていきました。
妻は午前中は元気で午後になると症状が出てくるタイプのつわり『午後つわり』でした。
他にも食べたら吐いてしまうなる『吐きつわり』や、空腹時に気分が悪くなるので食べ物を食べ続けてしまう『食べつわり』
においに敏感になってしまう『においつわり』が有るので、どのつわりになっているのか注意が必要でした。
まとめ
とにかく妻にどのような症状があるのか、見極めるのが重要でした。
人によっては入院が必要にもなるつわり。
4か月~5か月頃には胎盤が完成する為ホルモンバランスにより落ち着くともいわれていますので、
それまでは良く妻を観察してあげましょうね。
さあ、次はいよいよ妊娠中期へと向かっていきます。