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妻が妊娠したら出産までにすること【妊娠中期まで】

どうもこんにちは、建パパです。

赤ちゃんがやってくるとわかった日から、生活は少しずつ変わっていきます。
特に妊娠初期〜中期(安定期)までは、体調の変化も大きく、やるべき準備も盛りだくさん。

この記事では、僕が実際に経験した「妊娠中期までにやっておいてよかったこと」を、順を追ってご紹介します

妊娠届の提出と母子手帳の受け取り

妊娠が確定したら、まずは市役所や区役所で「妊娠届」の提出を行います。
このときに交付されるのが、母子健康手帳(母子手帳)です。

母子手帳は、妊婦健診や出産後の予防接種の記録などにずっと使う大事なアイテム。

また、これから始まっていく妊婦検診で使えるチケットも同じタイミングでもらえるのでチェックしましょう。

ちなみに、僕の住んでいる地域では、「妊娠祝い金(5万円)」の申請もこのタイミングで可能でした。
自治体によってはお祝い金や商品券の支給、タクシー券などがある場合もあるので、要チェックです!

出産する病院を決める

妊娠がわかったら、次は出産する病院(産院)を決めることが大事です。
大きな病院にするか、クリニックにするか、分娩方法や立ち会いの有無、アクセスや費用なども踏まえて選びましょう。

無痛分娩を希望する場合は、周産期機能がある病院を選ぶ必要があります。

結構大きな病院でも、無痛分娩が無い場合があるので必ず事前にチェックしておきましょう!

無痛分娩の有無の検索はこちらから

また、健診スケジュールの流れはこんな感じです:

  • 妊娠初期〜23週:月1回(4週ごと)
  • 24〜35週:2週に1回
  • 36週以降:週1回

数週を重ねる毎に通院頻度が増えてくるので、自宅から通いやすい場所を選ぶのもポイントです。

ポイント

3Dエコーが見たい方は対応している病院が少ないので

必ず事前にチェックが必要です!

つわり対策(食事・体調ケア)

妊娠初期の大きな壁、それが「つわり」。
妻は特につらそうで、毎日どうにか乗り越えていました。

そんな中でも、りんご、ヨーグルト、ゼリー、冷たい蕎麦・うどん・そうめんなど、
比較的あっさりした冷たいものを、食べられるときに食べるスタイルが合っていたようです。

また、妻はかなり熱っぽい日が多く、冷えピタや保冷剤、ミストスプレーなどで頭や首元を冷やすのがマストアイテムでした。

※より詳しい「つわり対策」については、別記事にまとめています!

妊婦用の下着や服を調達する

妊娠中期に入ると、お腹のふくらみも本格的になってきます。
妻はヨガをしていたこともあって、**動きやすい「マタニティズボン」**は必須でした。

他にも早めに揃えておいてよかったものは:

  • マタニティブラやショーツ
  • 腹帯(お腹を支えてくれる安心感あり)
  • ゆったりめのワンピースやレギンス

無理に高いブランドで揃えなくても、ユニクロや西松屋などで十分対応できます!

会社への妊娠報告

安定期(16週ごろ)に入ったら、職場への妊娠報告も必要です。
つわりが重い場合や、業務上配慮が必要な場合はもっと早めに伝えてもOK。

  • 上司や同僚にタイミングを見て報告
  • 通院・体調不良での早退・休暇を相談
  • 妻の産休や、パパ自身の育休制度も確認

夫である自分も、「いざというとき休める環境づくり」を意識しておくと安心です。

妊婦健診への付き添い

できる限り、妊婦健診には付き添うようにしていました。

赤ちゃんのエコー写真を見るのも嬉しいですが、
その場で実際に“動いている”姿を見ると、感動の度合いがまるで違います!

  • 妻の体調・成長の様子をリアルに感じられる
  • 医師からの説明を夫婦で聞ける
  • 妻の安心感にもつながる

初めてエコーで動いている赤ちゃんを見たとき、感動して思わず笑ってしまいました。

両親学級(マタニティ教室)の予約

妊娠中期に入ったら、両親学級の予約も早めに!

僕が通っている病院では、**「立ち会い出産を希望する場合、両親学級の受講が条件」**でした。
講座では、呼吸法やお産の流れ、オムツ替えや抱っこ体験など実践的な内容がたくさんありました。

パパの出番もしっかりあるので、「育児のスタート地点」としてとても良い機会になります。

おわりに

妊娠中期までの準備は、夫婦のチームワークが試される時期でもあります。
全部完璧にやらなくてもいい。けれど、「一緒にやろう」という姿勢が何より大切だと実感しました。

これから妊娠ライフが始まる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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